【今までにない治療?】オスグッド・シュラッター病の患者さま。
この記事の目次
5年前にオスグッドと診断、20歳になったがまだ痛い。
オスグッド・シュラッター病は成長痛?
中学生の時から、膝を使う動作のほとんどで痛みを我慢している状態。
- 階段の昇り降り。
- 床や地べたからの立ち上がり。
- 正座・しゃがむ事も痛い。
- 立っている・座っている時も痛い。
- 自転車も左足で踏み込むと痛い。
こんな状況が、約5年。
長くなってきて、多少の痛みでも慣れが出てきていました。
治そうとしてなかったわけではありません。
整形外科や整骨院にも通っていましたが治らず…。
5年、経っていました。
オスグッドが成長痛なら、20歳まで痛みが続きますか?
この患者さんは、ABC整骨院に1ヶ月ちょっと通って
痛みの無い生活を送っています。
じゃ、何が足りなかったんでしょう?
オスグッドの治療といえば…。
- スポーツや無理な運動などの中止。安静にすること。
- 太ももの前の筋肉のストレッチ。
- 痛い膝にシップを貼る。
- 膝のサポーターを使いサポート。
- 整骨院に行って電気を当てる。
など、一般的ですが
そんな治療では、一時的に痛みが無くなったように
感じてスポーツや無理な動きをすると
ぶり返した様に、痛みが出てきます。
なんで、一般的な治療では治らないのか?
答えは、簡単ですよね?
原因が治っていないから。
じゃ、何が原因?
オスグット病と言われる痛みで困っている人に
共通する原因です。
今回は、特別に…。
オスグット治療の際に見ないとイケないポイントを紹介します。
まず、姿勢が悪い。
特に、座っている姿勢が猫背。
立ってもすぐに、もたれようとする人が多いです。
突然ですが、ABC整骨院は
身体の歪みを正して症状を改善に導いています。
さらに、細かく突っ込んで…。
オスグッドの方に、多い歪みを紹介します。
- 骨盤の歪み
- 足首
- 股関節
- 鎖骨
- 首
だいたい、こんな所に痛みの原因となる歪みが多いです。
膝も歪んでいる人もいますが上に書いた場所の代わりをしようと結果、
歪んでいる場合がほとんどです。
痛みの出ている場所以外に、原因があることを知ってください。
まとめ
- オスグッドは、成長痛ではない。
- 一般的な治療法では、根本的な改善にはならない。
- まず、正しい姿勢を意識する。
- どこの歪みが痛みを作っているのか?
理解・改善するために、ABC整骨院に通う。
特別に、今回の主人公との対談動画をご紹介します。
今回は、オスグッドについて詳しく書いてみました。
質問があれば、ジャンジャン下のお問い合わせに書き込んでください。