反り腰の治し方!原因は3つ、改善に腹筋とストレッチは必要?
反り腰って、どんなの?
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ino.jpg” name=”名医 I”]本来の腰のカーブよりも前に強くなった状態を反り腰と言われています[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”izumi.jpg” name=”和泉市さん”]なんで、反り腰が悪いって思わないんでしょう?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”oosaka.jpg” name=”大阪 先生”]正常のカーブを理解してないから、なんだよね[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”matu.jpg” name=”松原市の変顔王”]わかりませんよ、僕達 素人には・・・。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”tetuya.jpg” name=”ABC整骨院 山口”]問題は、整骨院・整体院の先生も深く考えていないんですよね[/speech_bubble]立った状態の腰にできるカーブの角度は30度前後です[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yagi.jpg” name=”京都 のフジコ”]じゃ、この角度が大きくなれば
反り腰って、ことですね![/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ino.jpg” name=”香川の先生 名医 I”]そうなんです。[/speech_bubble]
【チェック】反り腰になっていないか?
反り腰になっている人は、上向きで横になると腰と床の間に隙間が出来ます。
ある程度、床に近ければ良いのですが・・・。
もう1つ、考えて欲しいことがあります。
腰のカーブが強い状態を、反り腰!とお伝えしてきましたが
止まっている時だけの事を考える人が多いと思います。
ですが、それ以上に重要な事は
【腰のカーブを減らしたり、増やしたりすることが出来る!】か?どうか。
腰が浮いていても、頑張って腰の隙間を無くせるか?[/speech_bubble]
- 仰向けになった時に、腰が浮いているか?
- 自力で反り腰にしたり、腰のカーブを減らせるか?
この2つが重要なポイントになります。
意識して反り腰方向に動かしたり、腰を反らないように出来るのが理想的です
確かに、お尻が大きいから腰が着かない人もいますが、
着けようとして着かないと不調の原因になってきます。
今回は、反り腰になる原因を3つ紹介します![/speech_bubble]
反り腰の原因は3つある!
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yagi.jpg” name=”京都 のフジコ”]骨盤の前傾以外に、反り腰になる原因があるんですね![/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ino.jpg” name=”名医 I”]まずは、骨盤の前傾について、おさらいしましょう![/speech_bubble]
反り腰の原因①骨盤の前傾
腰椎(腰の部分の背骨)の角度は、下の骨盤のバランスによって大きく変わってきます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”matu.jpg” name=”松原市の変顔王”]土台が歪んでいたら、上も歪む!ってことですね。[/speech_bubble]骨盤が前にかたむくと、腰椎は前方向にしか移動できません。
逆に、骨盤を後ろに傾ける事ができない人がほとんどです。
反り腰の原因②肩の位置
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yagi.jpg” name=”京都 のフジコ”]肩の位置?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ino.jpg” name=”名医 I”]そう!肩の位置が反り腰には凄く重要なんだよ[/speech_bubble]広背筋を簡単に説明すると、腰から腕についている筋肉です。
背骨から脇腹を通って腕の内側に付く、変わった筋肉です。
この筋肉をよく使っていると反り腰になってしまいます。
多くの日常の動作で広背筋は縮こまっています。
肩が正常な位置に戻ると腰を反らせる筋肉になります
広背筋が働く(縮こまる)と、巻き肩になり手のひらを下にした状態になります。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”matu.jpg” name=”松原市の変顔王”]え?基本、手のひらを下にしているよ[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”izumi.jpg” name=”和泉市さん”]逆に、手のひらを上にすることなんかあるの?[/speech_bubble]お盆を持つ時くらい、じゃないかな?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2a.jpg” name=”堺市さん”]確かに、他はないよね。洗面くらいかな?[/speech_bubble]
反り腰の原因③大腰筋
腰を前に引っ張る筋肉があります。
それがこれから紹介する大腰筋という筋肉です。
立った状態は、足が安定しているので大腰筋が縮こまっていると
腰椎(背骨)はおなか側に移動する力が加わります。
大腰筋が固くなって動きが悪くなる癖はたくさんあります。
1番多いことは、股関節を曲がる角度が大きい状態で外股になっている人は要注意です。
体の不調に大腰筋が原因になっている事も多いので
調整をしてもらえる治療院で施術と日常生活で気をつけることを教えてもらいましょう!
反り腰を改善するのに腹筋・ストレッチって必要?
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yagi.jpg” name=”京都 のフジコ”]反り腰を治すには、どうすればいいんですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”tetuya.jpg” name=”ABC整骨院 山口”]その人、それぞれ反り腰の原因が変わってくることもあるんですが、今回は[/speech_bubble]反り腰の簡単な治し方!広背筋のストレッチをご紹介します。
右側の広背筋のストレッチは
- 上向きで寝る
- 両膝を曲げる
- 右手をバンザイする
- 両膝を左側に倒す
これなら、朝起きた時とか、寝る前に簡単に出来るね[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”matu.jpg” name=”松原市の変顔王”]左側の広背筋のストレッチは、
左手を上げる感じにすればいいんだね[/speech_bubble]
必ず、左右の広背筋のストレッチをしてください。
反り腰の人が体の不調を改善する際に、
最初に改善しないといけないのは反り腰を改善しないといけません。
当院に来院される85%以上の人は、反り腰になっています。
あなたも反り腰なら、
- なぜ、反り腰になっているのか?
- 反り腰を改善するためのアドバイスをしてくれる所に相談しましょう。
今回、反り腰の原因として紹介した骨盤の前傾や広背筋・大腰筋の問題ですが
日常生活での動かし方や日頃の姿勢に大きく左右されます。
何の気なしにしている、その姿勢が本当に治さないといけない問題かもしれませんね。
Comment
[…] 腰が痛くなるね 和泉市さん けど、ほとんどの人が反り腰でしょ?反り腰の記事でも言ってますよね? 大阪 先生 […]
[…] 具体的には反り腰の治し方!の記事を見て下さい。 […]
[…] 反り腰の人も膵炎が原因の腰痛と同じ特徴があります。注意が必要になりますね。 […]
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