痛み止めの薬が効かない腰痛?そんな時は〇〇〇〇を受ける!
薬は身体には良くない・・・。
わかっているけど、痛みがあると、
痛み止めの薬を飲んでしまう人が多いですよね。
その気持ち、わかります。でも、
腰痛をなんとかしようと痛み止めの薬を飲んでいる人は最後まで、読んで下さい。
この記事の目次
痛み止めの薬を飲んでも腰痛がマシにならない。
腰痛がマシにならない人って、意外に多くてABC整骨院にも来院されています。
そういった人は、考え方を変えてもらいたいんです。
痛み止めの薬では腰痛は治らない
理由は、
腰痛になる原因が痛み止めの薬では治せない。から!
ちょっと変なことを言いますが、
「痛み止めの薬が足りていないから腰痛になってる!」とおもいます?
そう思うなら、ドンドン痛み止めの薬を飲めばいいと思うんですが
痛み止めが必要な身体って、どうですか?
あり得ませんよね?
・・・。変なことを、言いましたが
『なぜ、痛みってあるのか?』を
痛みについて-日本で1番わかりやすく解説してみたよ
でも、書いたように
【痛みは危険ですよ!】というサインです。
今回は、ABC整骨院に来られている前は
『痛み止めを飲んでも腰痛が治らない。』
と、悩んでいた前田さん。
前田さんは、仕事が始まってすぐに、咳をして動けなくなってしまいました。
病院に行き、
痛み止めの薬を飲んでも痛みは変わらず。
後日、整形外科に行ってもシップを追加で処方してもらったが良くならず、
ABC整骨院(前 ABC整骨院)に来院されました。
この動画は3回目の施術後に撮影しました。
初回、痛みで泣きそうになっていましたが
帰りにはスタスタ普通に歩いて帰宅することが出来ました。
突然ですが、
お薬を飲むと、体が歪むって知ってますか?
少し、難しい話なのですが・・・。
体には反射という便利な機能が搭載されています。
いろいろ反射の種類はあるんですが
簡単に
- 無意識で胃や腸の動きを調節する。 他にも、
- 汗をかくのを意識せずに出来ますよね? 他にも、
- 胃炎など、内蔵が刺激されると腹筋が硬くなります。
この3番の内蔵が刺激されて筋肉が硬くなる反射。
実は、この反射は食べ過ぎなどでも起こると私は考えています。
食べ過ぎると、背筋を伸ばすのって難しくないですか?
腹筋が硬くなって背筋が伸びにくくしている。さらに・・・。
薬を飲むと内臓を守ろうと体が歪む!
痛み止めと一緒に胃薬を処方されることが多いです。
薬が多くなればなるほど、肝臓など負担が増していきます。
ロキソニンでも、リリカでも、なんでも、一緒。
薬には変わりません。
ABC整骨院に来院される
1日2錠以上、痛み止めの薬を服用している人は、お腹の筋肉がカッチカチになっています。
お腹の筋肉が硬くなればなるほど、背筋を伸ばしにくくなり
姿勢が悪くなり、痛みが治りにくくなってしまいMaaaaX!!
痛み止めの薬を飲むことで痛みを出している?
はじめ、痛みが出始めた時は
何かしら、身体の歪みがあって痛みが出ていると思います。
痛みの原因になっている体の歪みを無視して、痛み止めを飲むと
内臓の負担を増やして、更に身体の歪みが強くなり、
ドンドン痛みがキツくなるんです。
今まで飲んでいた薬が効かなくなるのは、
はじめよりも、
身体の歪みが強くなり薬では抑えきれない位、身体は危険と思っているから。
薬を急に減らすことは、ハッキリ言って怖いと思います。
でも、あなたの腰痛を治したければ減らさないと治りません!
減らす際は、2つアドバイスがあります。
- 医師に相談をする。
- 全身の身体の調整をする。
1の医師に相談をして下さい。
勝手に薬を飲まない人がいますが、絶対ダメ!
お薬を減らしながら、2の全身の身体の調整を受けましょう。
痛み止めの薬も効かない腰痛は身体の歪みを治そう!
薬を飲めば飲むほど、お腹の筋肉が硬くなって姿勢が悪くなります。
あなたの腰痛は十中八九、身体の歪みが痛みの原因です。
痛み止めの薬が不足しているんじゃない!
腰だけの歪みを治しても、あなたの腰痛は治らない!
身体は一箇所だけ歪むことはあり得ません。
骨盤も歪んでいれば、肩も歪んでいるはずです。
だから、全身の身体の歪みを治してくれる所に行きましょう!
それが、
痛み止めの薬が効かなくなっている腰痛のあなたの処方箋です。
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