ABC整骨院

満員電車で5分、立っていると左腰が痛い!原因と治し方

    
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満員電車で5分、立っていると左腰が痛い!原因と治し方

立っていると腰が痛くて、すぐに座りたくなる人って多いですよね。

自己流の体操や筋トレ、腰痛ベルト。などで
対策をしている人が多いようですが、
だんだん、腰の痛みが強くなっている人が多いので
今回は、ABC整骨院に来院されている

満員電車で5分、立っていると左腰が痛い!

51歳、会社員のYさん。
2年前に、足首の骨折をしてから立っていると腰に痛みを感じることが多くなりました。

Yさん自身、腰の痛みを何とかしようと

  • 以前、整形外科で買ったコルセットを使用したり
  • 整形外科で処方された痛み止めの薬を服用したり

そんな状況で、仕事の付き合いでゴルフ。
そのゴルフの帰り、

車で1時間運転をして車から降りる時に、左腰が痛くてうごけない。

その日から、

  • 15分歩くと、左腰が辛くて休みたくなる。
  • 満員電車で5分、立っていると左腰が痛い
  • 腰の痛みが強くなると、左太ももの外側にシビレが出る。

でも、ゴルフの予定が1ヶ月を切って時間がないので
それまでには治さないとダメだ!と思い。

その場しのぎな対応ではなく根本的に治そうと

ABC整骨院(前 ABC整骨院)に来院。

初回、思った以上に普通だったんです。

何が、普通?と思うかもしれませんが
身体の歪みはそこまで、悪くなかったんです。
初回、気になったのは

腓骨というスネの隣の骨の位置。

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赤で塗った骨が腓骨。です。

現在の西洋医学では、そんなに重要視されていないようですが
ABC整骨院では、重要視する骨になります。

この記事を見て頂いている あなただけにお伝えします。

立っている時、腓骨が下がるんです。
その癖が続くと、寝ていても

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矢印のように、小指側が下に傾きます。
腓骨につく太ももの裏側の筋肉が引っ張られます。

太ももの裏側の筋肉は骨盤に付き、
腰の筋肉も下方に引っ張られ続けて腰に痛みを感じやすくなります。

この歪みがYさんは強くありました。

2回目の施術日、1時間 ブラブラ痛みなく歩けた。

車から降りる時に痛みはなく、違和感が少しある程度。

この日は、骨盤の前傾 が気になったので集中施術。

3回目の施術の前日がゴルフの日だったのですが

痛みなくゴルフが出来ました。

Yさんも今回の腰痛・足のシビレが出たことにショックだったようで
私の話を真剣に聞いて、宿題を今でも継続しています。

そこで、Yさんにもお伝えした内容をご紹介します。

立っていると腰が痛い人、必見。

まず、ここまでの内容はしっかり理解して下さいね。

靴は、消耗品!

さっき見て頂いた(足裏の)イラスト。
あの足で歩いていたら、小指側の靴底はすり減ります。

すり減った靴を履いているのって、
傾いた地面の上に立っているのと同じで
身体は傾いていきますよ。

小指側が減っている靴は買い替えましょう。

高くない靴で大丈夫。
消耗品なんで靴底が減ってきたら、買い換えましょう!
次に、

コルセットはしない! 

ABC整骨院では、

  • 「あなたに、どうなりたいのか?」
  • 「どうなったら、治ったといえるのか?」
  • 「治って何をしたいの?」  などなど

質問攻めにします。軽く尋問です。

なんで、こんなに質問攻めにするかは
あなたの望んでいる未来を知りたいからです。

あなたが、一生 コルセットをしていたいのなら別ですが
今まで 来られた人の中で そんな人はいませんでした!

あなたも、そうじゃないんですか?
そう思って、コルセットはしないほうがいいです。

外せなくなりますから・・・。

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