息をすると胸が痛い!
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「息をすると胸が痛い!」
私、年末から2月はじめまでの期間、息をすると胸が痛くなりました。
日頃、身体は痛くなったりしないのですが『健康』って、重要だなぁ。と実感しました。
私は、12月中旬に咳がひどく胸が痛くなりました。
はじめは、咳をする時に左胸が痛くなり、2日後、右胸に移動・・・。
さらに、3日後に左胸に移動・・・。と左に行ったり、右に行ったり
私と同じで胸の痛みも天邪鬼。
咳の時だけ痛かったのが、10日後には少し大きく息をするだけで
胸が痛くなりました。
そんな状況では、仕事が出来ない。
クリスマスの日に熱っぽい感じもしたので
夕方以降、患者さんに予約をずらして頂いて病院に。
風邪。と診断。
薬を処方して頂き、数年ぶりに薬を飲みました。
私は、日頃 薬は飲まない方が良い!と、偉そうにお伝えしていますが
体調が悪い時は、藁にもすがる思い。とはよく言ったもので
薬にもすがる思いで、薬に手が伸びますね。
この頃の私のように、
咳をしたり息をするだけで肋骨が痛い時は
ドラックストアでも販売している
肋骨バンド、サラシなどで、肋骨を圧迫したほうがいい。
咳をしたり、サラシで肋骨の動きを制限しないと
肋骨が疲労骨折する事があるそうです。
肋骨バンドの圧迫の強さは
これは、私が行った整形外科で聞いたのですが
【圧迫する強さは、強すぎず弱すぎず!だそうです。】
詳しく聞くと、ズレ落ちない位の圧迫の強さだそうです。
自分で調節できるので、
いろいろ試して自分に合った圧迫の強さで良いようです。
肋骨が剥離骨折や怖い病気もあるので病院に
絶対に行きましょう!!
私も病院は好きではありません。
ですが、病院じゃないとわからない事がたくさんあります。
肺炎や胸膜炎など、適切な処置が必要になります。
肋骨の骨折で注意が必要なことは、
骨折していても、分からないことがあります。
私達が思っている肋骨というのは、骨と軟骨で構成されています。
骨の部分は、肋骨・胸骨です。
この部分で骨折していれば、レントゲンで確認出来ます。
肋軟骨の部分は、痛めていてもレントゲンでは確認できません。
肋軟骨を痛めた状態を肋軟骨損傷と言われています。
どうやって息をするのも胸が痛いのが治ったのか?
病院に行き、骨には異常は見られないね。軟骨がどうなっているのか?
わからないと説明を受けました。
実際に、いろいろ痛みが移動している時点で
骨折していない可能性が高いと思っていましたが
肋骨バンドをするように指導を受けました。
痛みが出始めて、すぐに肋骨バンドを使用していましたが。
肋骨は折れていない胸の痛みが、どうやって治ったか?
ハッキリ、言うと気が付けば痛みは無くなりました。
こんな事を書くと、日にち薬? と思うかもしれませんが
私、1月9日から13日までハワイに整体セミナーに参加していました。
そのセミナーで受講生同士で、治療をし合うのですが
それから、一気に胸の痛みが改善していきました。
気が付けば、痛みのない状態になっています。
【まとめ】
今回、私は息をするだけで胸が痛くなって
痛みのない体というのが、身を持って実感しました。
変に自己判断せずに、病院に行って診察を受けて下さい。
それが、一番はやい解決法になるはず、です。
原因がわからない。のに胸が痛いようなら、整体という方法もあります。
『息をするだけで胸が痛い・・・。どこが、いいのか? 知りたい!』と
いう人は、ご連絡して下さい。
あなたの近くで信用できる先生を紹介できる。と思います。
1月のハワイで行われた整体セミナーに一緒に参加された先生で
1人、香川にスゴイ先生が重症の患者さんを救いたい。と
私と同じように、腕を磨いて待っています。